地域に根ざした病院つくりを目指して

医療機器に対する取り組み

CT全身用スキャナー、断層撮影、超音波診断装置、心エコー、各種内視鏡、血液ガス分析装置等の各種最新設備、最新機器の導入を積極的に図り、新築、増改築を行なっております。
また、ドイツ、ドレーゲルメディカル社製、人工呼吸器「ザビーナ」などを80台以上導入しており、日夜人工呼吸管理の高度医療を目指しています。



当院で使用している人工呼吸器

表2 Savina®300;Dräger社製
Savina®300;Dräger社製
      保有台数 30台


人工呼吸器Savina® Dräger社製
Savina® Dräger社製
      保有台数 50台


表3 Puritan Benett™;COVIDIEN社製
Puritan Benett™;COVIDIEN社製
      保有台数 30台

 
 

セントラルモニタでの一元管理

人工呼吸器管理の患者全員にパルスオキシメーターを装着し、ナースステーションに設置したセントラルモニタで一元的に管理しています。

自動体位変換機能付高機能エアマットレス導入

国内最高レベルの体圧分散性能、除圧性能、力対策性能、寝心地、寝床内の<むれ対策>、などを備えたマットレスを全病床に導入しています。
患者様の体および精神の負担を軽減する試みを行っています。